こんにちは、リーベルワークの直子です。
自分らしく生きるためにどうやって自己実現をすればいいのか。
現在地も道のりも目的も違うおひとりおひとりの個性に合わせて、自己実現のための癒し、改善、アドバイスをさせていただくことを仕事にしています。
私にとって、ヒーリングは子供の頃から身近にあったものです。幼少から虚弱体質だった私には、手から出るヒーリングエネルギーを使い、自分や周りの人の心身ケアをする癒しの活動が日常の一部でした。
希望を感じられず自信を失っていた16歳の時、それまでのいろいろな苦しみの経験が活かされたおかげで「死ぬその時まで生きる」という人生の目的が自分の中から沸き起こってくるのを感じました。
そして同時に、全く根拠がないにも関わらず、40歳になった自分が行いたい仕事をしている姿のイメージが浮かんできました。
この漠然とした希望を見出したことで、いつか死ぬときまで自分らしく生きたいと考えるようになりました。
結婚、出産し、家族が増え家庭生活を営む中で、30歳を過ぎ、自分の使命を達成する仕事は何か、どうすれば自分がこの人生で果たそうと決めた仕事ができるのかと模索していました。
その中で、自分の喜びが「魂の輝く瞬間に出会う」ことだと気づきました。魂の輝きとは、自分の喜びや自分の存在する意味を理解できた時に、内側から放たれる「生きる力」のことです。
そして、子供の頃から自分に起きている出来事の意味を知るために人生の流れを意識して生きてきた特性と、ヒーリングをはじめとするすべての経験を使って、自分にとって当たり前のことを仕事としてもいいのだ、と覚悟ができたのでした。
その時の自分への許し、内部からの喜びは、今でも忘れることができません。
私にとって、ヒーリングを活用しスピリチュアルな観点からのサポートを仕事にすることは、とても自然なことであると同時に、独自の経験を活かすことができる喜びです。
私は、困難や危機を通じて、自分が自分で在ろうとする意志が強くなるという経験をしてきました。
困難の時期、苦しみながらも、懸命に生きようと足掻く。自らの生命力を削っているように思う苦しみの時期が、実は最も生命力が強く出ている時期であったという結論にも至りました。
これらから、苦しみや痛みを経験する度、自分に向かい合って成長してきた結果、今の幸せがあるのだと自信を持って伝えることができるのです。
これまでのたくさんの出会いが私の成長を導いてくれ、自己理解を深め、向上するきっかけを与えてくれました。
癒しの技術との出会いがあるたびに自分の癒しが進み、自分の愛と喜びを信じることができ、一瞬一瞬が充実してきました。
私は「スピリチュアルは生活そのもの」という信念を子供の時から持っています。
癒し(ヒーリング)、精神的世界や霊的(スピリチュアル)な自分の内面を感じることは、けして特別なことではありません。
なぜなら、私達は気持ちが充実したり、喜びに満ちていたり、感謝や慈しみの心を感じる日々があって初めて豊かで幸せに生きていると実感できるからです。それは、その人にとっての愛と自由と豊かさの実現であると思います。
私は今、死ぬまで幸せに生き、その瞬間まで自己実現を目指すことを人生の目的としています。
今後も自分らしく楽しみ、気持ちよくお仕事ができるように日々の生活を大切にしながら過ごしていきたいと願っています。
それが最も私らしい社会貢献であり、人生の目的を満たすのだと信じて。
このブログを通じて、読んでくださる方のお役に立つことができれば嬉しいです。
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